「届ける」情報発信のイロハ ~市民活動を現実的にする為に~
第三回目は、株式会社佐賀広告センターの古賀利彦先生をお迎えし、市長さんもお越し頂いている中
和やかな雰囲気で始まりました。参加者さんの熱い思い、市長さんに届いたでしょうか。
イメージアップのシティプロモーション
現実的に達成可能な市民活動としての成立を目指そう!!
一日に得ている情報量を時代別に比較
現在の一日分の情報量は、江戸時代の一年分、平安時代の一生分の情報量。
2002年のインターネット全体の情報量を10とすると、2020年は6000。2002年の600倍
情報爆発の時代だから埋もれる確率が高い
情報爆発している背景
PCの普及、スマホの普及、インフラの整備、SNSの台頭
誰でも情報発信できる時代→質のハードルは低く
(誰でもできるので)選ばれないゴミ原稿が多い。素人の情報発信が増えた。
情報洪水の今、皆の目も肥えてきた!
「表現」を正しく「届ける」には丁寧な情報発信を心がけましょう!
筋の通った丁寧な計画と設計を!!
ゴールを決める~具体的な目標と仕様 プランを具現化する為の実現アクション
〇売上(昨対00%アップ)〇利用促進(来訪者・集客)〇ホームページ来訪者・CVアップ
〇新規顧客開拓 〇イメージアップ 〇認知度獲得〇顧客満足度
できるだけ目標は数値で具体的に
〇年齢・性別〇住居〇職業〇家族〇趣味・関心〇そのモチベーション
ターゲットの横顔から予算とシナリオを想定
現実アクション①チェック ポリティカル・コレクトネス
メリークリスマス→ハッピーホリディ ビジネスマン→ビジネスパーソン
情報発信は世の中と向き合うことにほかなりません
広告費というのは企業がつまらないサービスやプロダクトをつくったことに対する罰金である。
Facebook を作ったマークザッカーバーグの言葉
引っ越すトコ。コストコ買うとこ、おごおり住むとこ。
我がチームA班の期待のルーキー、引っ越すトコを考案した品の良い紳士はCanvaで、
ポスターを制作してくる念のいれよう。市長さんに見分してもらって、「素晴らしい」と
絶賛されました。著作権はどうしましょうと皆でソワソワ
「あれ、〇〇さん公務員でしょ?」紳士は公務員でバイト禁止でした。お後がよろしいようで