ネコ族。
人類に取り入りその愛くるしい姿で、
人類を骨抜きにしてしまう恐ろしい種族。
こと食べ物に関しては人類が自分の分を割いてでも、
ネコ族の為に供物を捧げる姿は涙を誘う。
Mrs.R一家にも二匹のネコ族がおり、
家族に安らぎを提供するとの名目で、
家族カーストの頂点を極めている。
そして、外猫のミケ猫、ミケ太郎氏も、
とんでもない食わせ物である。

Mrs.Rの喫煙タイム(私は玄関で喫煙)
に合わせて何処からともなく現れ、
足元に額をスリスリ。ご飯を催促する。
そして、冬場に雪の中でぷるぷる震える
演出をして、Mrs.Rの同情を買い、
玄関先に自分の居場所、ネコハウスの
誘致に成功した。もう野良猫ではなく、
半ノラである。食べ物も、飼い猫二匹と
同じ、吐き戻し軽減、銀のスプーンを
食しているから、もう半ノラではなく飼い猫である。
小郡市はネコ族に優しい市であることは
前にも述べたが、言い方を変えれば、
ネコ族の愛嬌に屈した街である。
西鉄小郡駅のボスネコ。名前は不明。

小郡駅を行き交う人々は、皆、
この名も無きボス猫のファンである。
「可愛いー」「こっち向いてー」
中にはスマフォを翳して写真を撮るものもおり、
何を隠そうMrs.Rもその一人である。
カラフル小郡メンバーも、このボスネコ、
のファンが多数おり、話題に事欠かない。
嗚呼、小郡市。程良い田舎の人の良い街。
嗚呼、ネコ族。存在自体が小郡市の癒しとなる。
小郡市。ネコ族に支配されたまほろばの国。
小郡市と人類とネコ族に幸いあれ。


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